調査完了最終更新 2026-06-02
株式会社CAMPFIRE
情報通信・クラウドファンディング / 未公表 / 東京
不正アクセス情報漏洩の可能性
GitHub認証情報の不適切な公開を起点にGitHub環境と社内業務用クラウド環境の一部が不正アクセスを受け、重複を除く最大225,846件の利用者情報に漏えいの可能性が生じた。
きっかけ・侵入経路
公式発表侵入経路
従業員が発行したGitHub認証情報が個人開発用サーバーに意図せずアップロードされ、第三者に不正利用された。攻撃者はGitHub上の情報からクラウド環境の認証情報を取得し、一部管理領域へ不正アクセスした。
攻撃者不明
被害・漏洩
公式発表漏洩件数
推定・上限(漏洩の可能性)
プロジェクト・コミュニティオーナー108,784件、支援者118,010件、パートナー1,282件、区分不明の口座情報10,521件などが対象で、重複を除く利用者のユニーク件数は最大225,846件。氏名、住所、電話番号、メールアドレス、口座情報等が含まれる。
実際の漏洩はこれより少ない場合があります
確認済み(確定値)
認証情報・APIキー、個人情報を含まない一部データファイル、テーブル名・構成情報の取得を確認。個人情報を含む1件のデータがクエリ結果として出力された。
漏洩した情報の種類
氏名住所電話番号メールアドレス口座情報
含まれない情報:クレジットカード情報は対象外。個人情報を含むデータファイルの外部転送、サービス提供基盤への不正利用や改ざんは確認されていない。
組織が把握できていないこと
一部領域ではログが取得されておらず、操作内容を直接確認できない。
対応と結末
公式発表経営層への説明に効く身代金の要求
不明
身代金の支払い
不明
企業が公表していません
復旧手段
2026年5月30日にフォレンジック調査が完了し、安全確保措置と主要な再発抑止策を実施済み。
再発防止策
個人情報保護委員会へ報告・続報を提出し、警察へ相談。認証・権限管理、監査ログ、アラート対応、ソースコード診断を強化。
経緯
2026-04-02
検知
22時50分頃、GitHubアカウントへの不正アクセスを検知。
2026-04-03
公表
GitHubアカウントへの不正アクセスについて初報を公表。
2026-04-20
検知
社内業務用クラウド環境の不正アクセスを検知。
2026-04-21
検知
データベースへのアクセスと内部処理の形跡を確認。
2026-04-24
続報
個人情報の漏えい可能性とユニーク件数最大225,846件を公表。個人情報保護委員会への報告、警察への相談を並行して実施と公表。
2026-04-27
続報
総件数を維持したまま対象範囲・内訳を精緻化して公表。
2026-05-11
続報
サービスサイトで経緯と対応状況を整理して公表。
2026-05-30
調査完了
外部専門機関のフォレンジック調査が完了。
2026-06-02
原因公表
調査結果と原因、影響範囲を公表。
出典
最終更新 2026-06-02