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調査完了最終更新 2026-06-29

株式会社石川コンピュータ・センター

情報通信 / 未公表 / 石川
不正アクセスサービス停止情報漏洩の可能性

添付ファイル分離メールサーバー上のWebシステムの脆弱性が悪用され、メール送信機能が停止するとともに、メール関連ファイルへ一時的にアクセス可能な状態となった。調査で情報窃取の痕跡は確認されなかったが、メール情報等に漏えいの可能性がある。

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きっかけ・侵入経路

公式発表侵入経路

添付ファイル分離メールサーバーで動作する添付ファイルダウンロード用Webシステムの脆弱性を悪用した不正アクセス。侵害は当該サーバーに限定され、同一ネットワーク上の他のサーバー・ネットワーク機器への不正アクセスは確認されなかった。

攻撃者不明

被害・漏洩

公式発表
漏洩件数
推定・上限(漏洩の可能性)
2026年4月24日1時から5月8日18時16分までに外部へ送信した添付ファイル付きメール1,929件(添付ファイル2,551個)の差出人・宛先メールアドレス、メールサイズ、件名、添付ファイルと、90日分のログに含まれる社外メールアドレス14,071件(重複除外)等に漏えいの可能性がある。
実際の漏洩はこれより少ない場合があります
確認済み(確定値)
情報が窃取された痕跡、実際の情報漏えい、情報の公開、二次被害はいずれも確認されていない。
漏洩した情報の種類
メールアドレスメールタイトル添付ファイルメールログ
含まれない情報:対象メール情報にメール本文は含まれない。ログ情報にメール本文と添付ファイルは含まれない。当該サーバー以外のサーバー・ネットワーク機器と、同社が提供するその他のサービスへの影響は確認されていない。

対応と結末

公式発表経営層への説明に効く
身代金の要求
不明
身代金の支払い
不明
企業が公表していません
復旧手段
2026年5月8日に外部向けメール送信を当該サーバーを経由しない構成へ切り替え、5月14日に当該サーバーを完全遮断。6月29日に外部専門機関と社内の調査完了を公表した。
再発防止策
脆弱性管理・対応プロセスの見直し、システム防御・監視体制の構築、全社的なガバナンス体制の見直しを進める。

経緯

2026-05-08
検知
添付ファイル分離メールサーバーの送信機能停止を確認し、外部向けメール送信を同サーバーを経由しない構成へ切り替えた。
2026-05-14
初動対応
メーカーによるログ調査でサイバー攻撃と認識し、当該サーバーを完全遮断した。
2026-05-19
公表
不正アクセスと、メール情報の漏えい可能性を初めて公表した。
2026-05-27
続報
影響範囲、発覚経緯、漏えい可能性のある情報項目と件数を公表した。
2026-06-29
調査完了
脆弱性悪用という原因、情報窃取痕跡の未確認、再発防止策を最終報で公表した。

影響

メール送信機能停止添付ファイル分離メールサーバーのメール送信機能が停止し、同社は当該サーバーを経由しない構成へ切り替えた。

出典

最終更新 2026-06-29