対応中最終更新 2026-06-24
株式会社YCC情報システム
情報通信 / 未公表 / 山形
ランサムウェア不正アクセスサービス停止情報漏洩の可能性サプライチェーン波及
ファイルサーバーがランサムウェア攻撃を受けて暗号化され、取引先から受託・保管していた情報の一部に漏えいのおそれが生じた。
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きっかけ・侵入経路
公式発表侵入経路
外部専門機関は、ネットワーク機器の管理者アカウント認証情報が推測または取得され、その認証情報で内部ネットワークへ侵入されたと推定した。
推測第三者による推測(確定した事実ではありません)
攻撃者不明
被害・漏洩
公式発表漏洩件数
推定・上限(漏洩の可能性)
取引先から受託・保管していた情報の一部について漏えいのおそれを否定できない。
実際の漏洩はこれより少ない場合があります
確認済み(確定値)
未確認
漏洩した情報の種類
受託・保管情報
含まれない情報:メール等の情報系システムと業務用PCへの影響は確認されていない。
組織が把握できていないこと
侵入経路の説明は外部専門機関による推定。
対応と結末
公式発表経営層への説明に効く身代金の要求
攻撃者による脅迫文を確認。
身代金の支払い
不明
企業が公表していません
復旧手段
外部専門機関による原因・被害範囲の調査は完了。ファイルサーバー内のファイルは暗号化によりアクセス不能となった。受託データは準備が整い次第、安全性を確保した方法で返却または再提供すると第四報で公表したが、復旧完了時期は未公表。
再発防止策
インターネット接続環境とネットワーク監視の見直し、データ保管・授受の厳格化を進め、社員教育・訓練を継続すると公表。
経緯
2026-04-02
発生
6時50分頃からファイル暗号化が開始。7時50分頃に暗号化と脅迫文を確認。
2026-04-03
公表
サーバーへの不正アクセスを初報公表。
2026-04-14
続報
受託・保管情報の漏えいのおそれを公表。
2026-05-20
調査完了
外部専門機関の調査結果を公表。
サプライチェーン波及
取引先・委託先・子会社への波及
AGS株式会社および同社顧客AGSからYCC情報システムへの再委託再委託業務に関する情報に漏えいのおそれ。外部送信や実質的漏えいを裏づける痕跡は未確認。
山形県システム運用等の委託元委託業務等のデータが被害サーバーに保管され、2026年4月16日時点判明分で県職員健康管理約7,700件、看護師等業務従事者届約15,000件、移住定住相談データベース約2,500件など合計約26,800件の県保有個人情報に漏えいのおそれ。県保有個人情報の流出および県業務システムへの影響は確認されていない。
山形市システム構築・運用の委託元契約終了分を含む人事給与システム6,167人(マイナンバー等を含む)、健康情報システム31,793人、児童相談システム2,185人の個人情報に漏えいのおそれ。
出典
最終更新 2026-06-24